Category: ミャンマー語講座










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今日からいよいよ促音(そくおん)の勉強に進みます。

ミャンマー語の発音が難しいという理由の中に促音の存在があります。

しかし、日本語にも小さい「っ」という促音があり、これとほぼ同じと考えてよいので全く恐れることはありません。



例えば、日本語の「あさって」の「あ」を除いて、「て」を長く延ばすと、

ミャンマー語の

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「さってぇ~」になります。


これで100%通じます。


それに日本語でも何か気付いたとき、びっくりしたときなど、

「あっ」「えっ」「おっ」

と言いますが、これと同じと考えれば親近感がわいてきます。


では、今日は「あっ」「いっ」「えっ」の3つの促音をしっかりマスターしてください。



まず、「あっ」はありんこの「あ」、


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の後ろに


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または

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をくっつければ「あっ」になります。


つまり、

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のいずれも「あっ」と発音します。


どちらを使うかは単語によって異なります。


では、「か行」の「かっ」はどうなるでしょうか。


「かぁ」ちゃんの「かぁ」の後ろに同じようにくっつければ良いです。↓

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同様に「た行」の「たっ」です。 ↓

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次は、「ぱ行」の「ぱっ」↓

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「や行」の「やっ」↓

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日本人が苦手な「TH」音の「タッ」↓


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などいろいろあります。



次に「いっ」の促音に行きます。


同様にありんこの「あ」の後ろに

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をくっつければ、

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「いっ」になります。


この理屈で「か行」の「きっ」は

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「さ行」の「すぃっ」は、

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となります。 *注)「しっ」ではありません。


「た行」の「てぃっ」は、

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「ま行」の「みっ」は、


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「ぱ行」の「ぴっ」は

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「TH」音の「ティッ」は

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となります。



それでは今日最後の課題「えっ」に行きます。


これはありんこの「あ」の後ろに

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をくっつければ

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「えっ」になります。



では、「か行」の「けっ」は同様に

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「さ行」の「せっ」は、

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「た行」の「てっ」は、

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「ま行」の「めっ」は、

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「ら行」の「れっ」は、

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となります。 



それでは、促音が含まれる重要単語を以下にまとめましたので、しっかり覚えてください。

(全部、頻度の高い重要な言葉です)


<促音を含む重要単語>

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前回は「Y」の拗音を勉強しました。


今日は「W」の拗音です。


日本語にはありませんが、難しくはありません。


例えば、「かぁ」の「W」の拗音は「くゎ」になります。


理屈は、 Ka  +   wa   =  Kwa  です。


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「かぁ」の下に「○」(わぁ=輪) をつけると


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「くゎ」になります。



これにも例によって3つの声調があります。




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次は「さぁ」の「W」の拗音です。



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↑ これは「さぁ」。

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↑ これは「すゎ」です。



3つの声調は以下のとおりです。


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では、「W」の拗音が使われている重要単語を覚えましょう。






↑ これは「タァ~」(第3声調)、「息子」という意味です。これに「W」の拗音をつけると、







↑ 「トヮ~」(第3声調)、「歯」になります。








↑ これは「かぁ~でぇ~」(第2声調)、「防ぐ」という意味です。

これに「W」の拗音をつけると、







↑ 「くゎ~でぇ~」(第2声調)、「違いがある、差がある」という意味になります。






↑ これは「め(ぃ)~でぇ~」(第3声調)、「質問する、尋ねる」という意味。

これに「W」の拗音をつけると、







↑ 「むぇ~でぇ~」(第3声調)、「産む、育てる」という意味。








↑ これは「あタァ~」(第3声調)、「肉」という意味。


これに「W」の拗音をつけると、








↑ 「あトヮ~」(第3声調)、「行き」という意味。









↑ 「トヮ~でぇ~」(第3声調)、「行く」となり非常に重要な言葉です。







↑ これは「なぁ~」(第3声調)、「耳」。






↑ これは「ぬゎ~」(第3声調)、「牛」。



初級の段階ではこれだけ覚えれば十分です。


しっかり覚えましょう。



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だいぶ間が空いてしまいましたが、今日はミャンマー語の拗音(ようおん)にあたるものを勉強します。


これは日本語にもあるので、さほど難しくはありません。


ただ、3つの声調もあるし、バラエティに富んでいるので面食らうこともあるかと思います。


初級の段階ではあまりたくさん覚える必要はありません。


まずは「まぁ」を取り上げます。↓



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「まぁ」の拗音は「みゃ」になります。

Ma +  y  =  Mya 


「まぁ」の文字の下から時計回りにぐるっと上まで回り込むような形で囲みます。↓


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これで「みゃ」と読みます。


この囲む形を「や いっ」と言います。


「や」の「家」と覚えればよいです。



もうひとつのパターンとして「まぁ」の文字の下にヘアピンの形をくっつけるものがあります。↓


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こちらも同じく「みゃ」と読みます。


このヘアピンのような形は「や ぴん」と言います。


「や」の「ピン」と覚えればよいです。



同じ「みゃ」でも2つのパターンがあるわけです。


この二つはいずれも第1声調を表し、それぞれに3つの声調があります。↓


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次は「ぱぁ」を取り上げます。↓


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「ぱぁ」の拗音(ようおん)は「ぴゃ」です。同様に2つのパターンがあり、



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それぞれに3つの声調があります。


では、3つの声調を書いてみてください。



★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆





次は「かぁ」の拗音(ようおん)に進みます。


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「かぁ」の拗音(ようおん)はKa + y = Kya  つまり「きゃ」になるはずなのですが、ミャンマー語には「きゃ」の音がありません。「ちゃ」になります。


ミャンマーの通貨はKyat ですが、「キャット」ではなく「チャット」です。

(正確に言うと「チャッ」です。)



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上のいずれも「ちゃ」と読みます。




確認のため3つの声調も書いてみてください。


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆







では、拗音(ようおん)を含む以下の単語を読んでみてください。いずれも大切な言葉です。

全部覚えましょう。


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    「みゃ」(第1声調) ・・・・・・・・・・エメラルド





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「みぇ~」(第2声調) ・・・・・・・・・・土地





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 「みょ(ぅ)」(第1声調) ・・・・・・・・・・町、都市






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「るぅ~ぴょ(ぅ)~」(第2声調) ・・・・・・・・・・独身の男性





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「ちゃでぇ~」(第1声調) ・・・・・・・・・・落ちる





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「ちゃ~でぇ~」(第2声調) ・・・・・・・・・・時間がかかる





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「ちょ(ぅ)(第3声調) ・・・・・・・・・・ひも、コード





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「ぴょ(ぉ)~でぇ~」(第3声調) ・・・・・・・・・・言う、話す




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「ぴょ(ぉ)~でぇ~」(第2声調) ・・・・・・・・・・楽しい




* 上記の2つは特に大切です。


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「ぴぃ~びぃ~」(第3、第2声調) ・・・・・・・・・・~し終わる(完了)




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「あみゃ~じぃ~」 ・・・・・・・・・・たくさん





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「ちぃ~でぇ ・・・・・・・・・・大きい




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「みゃ~でぇ ・・・・・・・・・・多い




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「ぴ‘ゃ~でぇ ・・・・・・・・・・熱がある、病気だ





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「ちぇ~でぇ ・・・・・・・・・・広い






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「ぴょ~ぴゃでぇ ・・・・・・・・・・口で説明する






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今日は7つの母音の最後、大きい口の「お」(便宜上「お(ぉ)」と表します)をやります。

まず、母音の「あ」はありんこでした。

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これを大きい口のお(ぉ)」にするには、左に「6」のような記号と、右に半月をつければよいです。↓

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ただし、これでは第3声調を表すので、第1声調にするには下にほくろをつけます。

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第2声調は、第3声調に羽をつけます。

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まとめると3つの声調は以下のようになります。

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次は「か行」の「こ(ぉ)」です。

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次は「さ行」の「そ(ぉ)」です。

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次は「さ行」の「そ(ぉ)」の有気音でそ’(ぉ)」です。

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次は「た行」の「と(ぉ)」です。

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次は「ま行」の「も(ぉ)」です。

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次は「ぱ行」の「ぽ(ぉ)」です。

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次は「や行」の「よ(ぉ)」です。
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次は「ら行」の「ろ(ぉ)」です。
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次は日本人が苦手な「TH」音の「ト(ぉ)」です。
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最後は「な行」の「の(ぉ)」です。


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他にもいろいろとありますが、パターンを覚えてもらえれば大丈夫です。



次の授業では「みゃ」「みゅ」「みょ」「ぴゃ」「ぴゅ」「ぴょ」などの拗音(ようおん)を勉強します。




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